SYF

歌詞

◾︎verse1 これは良く出来た話 誰かの耳に入る俺の朗報 キャッチした耳が流した馬鹿な話 俺は蚊帳の外 姿を変えた情報を得る 求めるばかりで何も与えない俺は 立ったままただ眺める 回り見渡した時は1人 俺は今夢とグルーヴの狭間 暑さで起きた夏の日の夜 俺はまた1人音に寄り添う バッカゲン あの頃に書いた 俺のバース 雑な言葉並びで知恵絞り出したな 生ぬるい風が吹く 俺はまた歌詞を書いてる ◾︎hook Sharpen your fangs 周り見渡す 俺は俺だけと胸を張れ 楽しむ事常に考えてろ どこでも生き抜ける プレイヤーであれ 仕事しててもアンテナを張れ 一瞬の音でもパッドで盗め 気を抜かないで気楽に行け 夢見ながら道を探れ ◾︎verse 使い古しのポップガード 錆びたテクニカはろくに 音を吸わない ノブの取れたサンプラーを ひたすら打ちこむ ye また一日が終わってく 求めるばかりじゃ何も変わらない と知った 俺は言葉を噤む 暗がりの中にただ1人 まだ俺は夢とグルーヴの狭間 ライブが終わる週末の夜 俺はただ1人音に寄り添う ボロボロのジャケと手書きのCDR 俺たちの残したものに 価値と未来がある 生ぬるい風が吹く 俺はまた歌詞を書いてる ◾︎hook Sharpen your fangs 周り見渡す 俺は俺だけと胸を張れ 楽しむ事常に考えてろ どこでも生き抜ける プレイヤーであれ 仕事しててもアンテナを張れ 一瞬の音でもパッドで盗め 気を抜かないで気楽に行け 夢見ながら道を探れ