ドラマチックは終わらない。 夏が来るから! 「もう終わったこと」なんて、 冗談だって笑えないね。 青春は夏の序章。 約束したでしょう? 移る季節の中で、きっと、 この愛だけは移らない。 爪を切る理由だって、 ぜんぶ君だったの。 どんな思い出も、 抱きかかえて僕らは進む。 逃げたくもなるけど。 あの日の淡い残像を追い求めて、 このまま。 炎天だって澄ました顔で行け! SUMMER KILLS ME 季節は戻らないけど、 それだっていい。 透き通る衝動で、GOOD BYE。 僕らは思い出の街の中、 駆け出してく。夏の方へ! 踏んだり蹴ったりな灼熱のSUMMER DAYS。 僕らはいつだって夕方のままで。 結局、夏なんて!暑すぎる今日。 もう嫌だ! 「はぁ…」 やうやう透明になる夢際の君の輪郭 を撫でる。 忘れないで、BOY MEETS GIRL。 「夢街で待ってる。」 さよならを繰り返して珊瑚は揺れる 。 永遠なんてないけど。 言葉は呪い。 恋なんて綺麗事でしょう。 これ以上、曖昧にしないで。 また約束をしよう、あなたと。 あの日は間違いじゃないと 信じてみたいんだ。 いつかは、今日も。 …青春は過ぎ去って、 僕らは何を選ぶの? ドラマチックは終わらない。 夏が来るから! 君と最後に笑いたい。 今度は僕から会いに行くからさ、 待ってて、HIGH COLOR DAYS! SUMMER KILLS ME 季節は戻らないけど、 それだっていい。 透き通る衝動で、GOOD BYE。 僕らは思い出の街の中、 (きらめく音、繰り返して。) (諦める事なんてしないよ。) 駆け出してく。夏の方へ! ドラマチックは終わらない。 夏が来るから! 君と最後に笑いたい。 今度は僕から会いに行くからさ。 待ってて、HIGH COLOR DAYS!