会いたさが降り積もる 寂しい夜は あなたを想いながら 恋を育てるの 3日おきの電話と おやすみの声 心に染み込ませて わたしは生きてる だいじょうぶ 笑ってる 暮らしてる 一人でも せつなさが つなぐでしょう ふたりの距離を 夕暮れ時 街の中で 名前呼んでみる 恋しているのに 泣いてちゃおかしいね ビルのすき間の空を 見上げた 会えない分知ってる ふたりの時の 一秒の重たさも 優しい空気も だいじょうぶ わかってる 強くなる 今よりも 時間にも 孤独にも 負けないように 出逢った時 感じたこと わたしは信じたい 強がりばかりで 受話器を置くたびに 伝えそびれたことに 気付くの 人混みを歩いてく わたしの肩を 遠くから風のように そっと抱きしめて 会いたさが降り積もる 寂しい夜は 終わらない本物の 恋を育てるの だいじょうぶ 笑ってる 暮らしてる 一人でも せつなさが つなぐでしょう ふたりの距離を