落ちた目に 月や雲 あばら骨の胸 息がぼそっと 大都会 水入らず あばら家の屋根 闇がごそっと 自転車で 墓の町 ゲゲゲ 絵を描いた お金はちょっと 日が暮れて むぎごはん ゲゲゲ パンの耳 お肉はちょっと すくすく(なんのかんの) 腹が空く(胸がすく) あばら骨で(あばら家だけども) かかえこむ さあ 呪文を唱えよう ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの女房 ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの亭主 <♪> 祠から 汽車が出る 踊る骨の夜 風がぼそっと すべてよし 水びたし すきま風の夜 星がごそっと なんのかんの(すくすく) 胸がすく(腹が減る) あばら家で(あばら骨みたいに) つつみこむ さあ 呪文を唱えよう ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの女房 ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの亭主 <♪> クスックスッ(やんややんや) 腹がクスッ(胸がクスッ) あばら骨に(あばら家つきぬけ) うつしこむ さあ 呪文を唱えよう ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの女房(亭主) <♪> ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの亭主 ゲゲゲゲゲ ゲゲゲゲゲ ゲゲゲの女房