怪盗少年はいつも ひかりを探して 解凍たしよう思いをいつか 厚い扉の向こう 鏡のこたえは 教えてくれない 落としたものが 落ちてるだけ 暗闇に星を窓辺に花を 飾って 消えないように 祈った そこにいるって 信じさせて かすかに残ったきみの匂いを 辿って 解ける前に 魔法が ここにいるって 手を引いて ねえ 頭冷やして わかったことは 何も盗めてはいない 傘をさしたまま 少しだけ待って 少しだけ待って 暗闇に星を窓辺に花を 飾って 消えないように 祈った そこにいるって 信じさせて かすかに残ったきみの匂いを 辿って 解けた後に 残った ここに居たって 手を引いてる