古びた路地 一張羅のシューズ 踵を鳴らす 理由もなく だってだって なんだか楽しい気持ち 狂った時 一生涯 縷縷る ランプは照らす 理由もなく だってだって奔若 悲しい気持ち 今からお散歩に出かけよう 靴紐を結び直すための旅に あなたの憂鬱を啜る あなたの窮屈を綴る 街角を濯ぐとくすむ 色とりどりの雨が 降り頻る意味なんてない 日々に 新しい街 古着な自然 未だ気を探す かけていく 勝手だってわんさか 正しいメロディ 今からお散歩に出かけよう 靴紐を結び直すための度に あなたの憂鬱を啜る あなたの窮屈を綴る 街角を濯ぐとくすむ 色取り取りの雨が降り頻る ""意味なんてない日々に""