か弱い僕ら 許して欲しかった 時には嘘を 時には罪を “強い光”が 照らした劣等感 “正しさ”が 眩しくて 逃げ出した 背を向けてても 解らない 命 の 使い方 迷うのは 終わり に しよう この現実(せかい) にサヨナラ 喜びも痛みも 受け止めて 今はグチャグチャ だけど 生きてる 其れが お前だろう いつかの僕、そして君へ。 このままどこへ逃げたって - 段々 窮屈に なってって - から馬鹿みたく 叫べ 見失う前に もう一度 思い出そう その傷の温かさは君しか 知らないモノ 誰かのトラウマよりも 身体に 脈打つ 鼓動 聴いて この現実(せかい) にサヨナラ 喜びも痛みも 受け止めて 今はグチャグチャ だけど 生きてる 其れが 僕らだから