Track by野見山正貴
夢の中で包まれてた なじんだ温もり 翳りもなく侵されない 心の依しろ かたわらに感じてる 柔らかなため息を 限りない慈しみ 物悲しい懐かしさが 明日になれば 少しは自分に 寄り添うことが 出来るかな 今なら 満ち溢れる矛盾の中 心捨て置かれてる 日常の裏側に潜んでる 深淵が あやうさと隣り合わせ 虚ろな街 彷徨ってる 確かな事は何もないけど 風の彼方へ問いかける 時折 夢の中で目覚めたのは あの声のせいだ 目を閉じて 見つめてる あの日々の姿 胸の中で