溢れる好奇心と 反比な行動力に 甘いなと、叱って 勇気を鋭く研いだ 二十歳すぎたくらいか もう数年が一瞬 気づけば下手くそに 大人びてしまった 夜明けまで語り合ってた リビングの中で 確実に僕らは希望に溺れててね 日付の概念なんて置き去りにしてさ 僕らだけの針を進めてた あの日の夢の続き 目撃者は僕らさ 明日に繋がる終わりなき世界 壊れるほど苦しくて でも生きる心地がして 僕らだけの日々を刻もう 枯れ葉が舞い落ちた まだ外ではウイルスが 吸音材みたいに 音も鳴らさせてくれないし 正気を保ててるかって 正直その答えはNoだよ でも 深く眠っていた 心と久しく会って 他愛無い話をした 新しい風、香り 童心にも気づいた 無邪気さは勇敢さ 当たり前は奇跡の集合体さ そんなことも思い出せた あの日の夢の続き 目撃者は僕らさ 明日に繋がる終わりなき世界 壊れるほど苦しくて でも生きる心地がして 僕らだけの日々を刻もう 向かい風がただ 吹き荒れるこんな日も 僕は笑ってられる 根拠のない自信が魂を燃やして (Keep on dreaming) あの日の夢は今 僕だけの物じゃなくて 君とを繋ぐ唯一の希望 壮大なものになって 何倍にも輝いて 僕らだけの日々を刻もう 描いた夢の目撃者となれ