大きな夢とギターを背負い 上り列車に飛び乗った おにぎりに添えられた手紙 涙で滲んで読めなかった 都会の波にしがみつき 笑顔に騙され裏切られ なんとかここまで来れたのは 支えになってた優しい笑顔 何クソ根性で来た気でいたけど 本当は愛され 守られていた かぁちゃんそこから聴こえるかい 声の限りに歌い続けるよ あの日の 約束 守り続けるよ ブラウン管に映る大都会 変えてみせると心に決めた 町を出る朝も居間を避け 何にも話せず 何も話せず 男同士の我慢比べ 愚痴や弱音も飲み込んで なんとかここまで来れたのは 重石になってた大きな背中 何クソ根性で来た気でいたけど 本当は愛され 守られていた とぅちゃんそこから聴こえるかい 声の限りに歌い続けるよ あの日の 約束 守り続けるよ 何クソ根性で来た気でいたけど 本当は愛され 守られていた かぁちゃんそこから聴こえるかい 声の限りに歌い続けるよ あの日の 約束 守り続けるよ