少し歩きたいほろ酔いの君 任せといてこの街の道 誰もが認めるシティーボーイ に付いてくれば素敵な夜に 人も疎な明治通り 宮下パーク通り過ぎ ビルを見上げるその笑顔に 僕の体温はあがりっぱなし ゆるい風が吹いて不意に香る PerfumeはきっとDior 手を握ろうとしたその刹那 振り返った君のあざとさ ねぇまだ歩こう 無邪気な君に僕は頷く このまま帰るよりはマシ すぐに触れたい 本心隠し 見上げてごらん今夜は自由 羽ばたく星座はアルタイル 奏でる琴座のストリングス あなたはまるで僕のキグナス 点と点が線になる 触れた手と手が絡まる 止まることない僕らのStep できればこのままNight Walk 同じように街を歩く 得体の知れない派手なカップル きっとあの2人はこんな関係 なんてヒソヒソ噂話 急に語った元彼との出会い 僕は戸惑って瞳を覗き 未練がないこと確かめる だけど本音は読み取れず 今度は不意に走り出し 小さな公園のベンチに わかんない行動にタジタジ そんなところがすげー好き 互いに付けたipods 流れて来たのはStuts 大人気なく2人で踊る さあ このまま夜を使い果たそう 見つめてごらん夜空漂う 心持ちだけはヘラクレス サジタリヤスの矢で射抜く 天秤はいつか僕に偏る この縁はきっと 運命(さだめ)になる 目と目が合って影が重なる 2人を見つめる高層ビル 夜が明けるまで Night Walk 見上げてごらん今夜は自由 羽ばたく星座はアルタイル 奏でる琴座のストリングス あなたはまるで僕のキグナス 点と点が線になる 触れた手と手が絡まる 止まることない僕らのStep できればこのままNight Walk