曖昧な空の果て

歌詞

肌で感じる夏の匂い いくつになっても変わらない 騒めく心はここにあるのに 世間は僕を無理に大人に 期待を込めた君の視線 僕は背伸びをずっとして やがて全てに溶けていって 何もなかったふりをして 毎日書いてた絵日記 今の僕ならきっと茶色い 色に塗りつぶされたNote まるで無邪気さ無くしたピノキオ ありのままで生きていたい なぜか願いは叶わない 流れるときに争い 見上げた　Blueに戸惑い 曖昧な空の果て 僕はまだ変われなくて いつか見た儚い夢 追いかけて　Stay Innocent 心から笑えた日は 全て忘れられた気がした 1人で眺める世界は 淡い霧に・・・ その傷はいつか癒える どっかの漫画のキメセリフ 気付いたのはいつからだろう 癒えるのではなく忘れるだけと 立ち止まった赤い街 Iphoneから流れるMelody 白いシャツに悲しみに滲み 思い出したあの日の君 交じり合った時はやがて 忙しさに飲み込まれて だけど日常に救われて いつからか普遍を愛して それでも不意に僕らは気付く 癒えることなく疼く傷 嘘ばかりの世界を走り それはまるで神の采配 曖昧な空の果て 僕はまた嵐を求めて 今はまだ見えない世界へ 羽を広げて　Stay Innocent 明日が見えない今だから また白い地図を広げた 書き殴った混沌には 寂しさは見えなかった 曖昧な空の果て 僕はまだ変われなくて いつか見た儚い夢 追いかけて　Stay Innocent 心から笑えた日は 全て忘れられた気がした 1人で眺める世界は 淡い霧に・・・ そう、夢から醒めても 僕はきっと変わらないよ たった1つ　たった1つ 大事なものは捨てれないよ それが誰かにとっては 取るに足らなくて 綺麗なものじゃなくたって 僕はずっと追い続けるだろう 笑いたいなら　勝手に笑えよ