サマータイム・メランコリー

歌詞

このサマータイム・メランコリー 想定外 朝起きれば　っていうか昼過ぎても 溜め込んだタスク　何一つ消せず 頭と体が猛暑に蝕まれて おぼつかぬまま　時だけが経つ季節 黄昏は安らぎをくれない 微睡んだとして　拭えない閉塞 かた・けりをつけて 外に出たいけれど いつになるやら 終わり見えないぜ景色 汗ばむ世界で　あらゆる感情は ピーカン晴れの空に溶かされて パステルのMy Heart 閉ざされたまま呆然たるエブリデイ 他でもない夏のせい 存在のゲージ　削れるよ 不完全な思考回路 浮かんでいるようで 心はここには在らずとて 奪い取られる平熱を悟って サマータイム・メランコリー 想定外 ああ 誇大妄想 手詰まりの考え事 あまりに苦しんで息できない、 なんて 罪なプライドよ 別の日も関係ないほど 止まらないなら 比べても効果ないし 街角　都会ですれ違う全て ぼんやりと見る　判別もなくて Say ハローバイバイバイ 閉ざされたまま呆然たるエブリデイ 他でもない夏のせい？ 存在のゲージ　削れるよ 衒いさえも非常階を 掴んでいるようで 心はそのまま遠くまで 不甲斐ないのにロマンスを悟って サマータイム・メランコリー 想定外 カルマ　自らで積み上げて 束の間　目を離す刹那が 長いようで短い1日　終わらない 存在のゲージ　削れるよ 不完全な思考回路 浮かんでいるようで 心はここには在らずとて 奪い取られる平熱を悟って サマータイム・メランコリー 想定外 存在のゲージ　削れるよ 衒いさえも非常階を 掴んでいるようで 心はそのまま遠くまで 不甲斐ないのにロマンスを悟って サマータイム・メランコリー 想定外 甚だメランコリー サマータイム