霞がかった朝の気配と 君の横顔が薄く見えた 肌を刺す風 息が曇る 君の溜息が耳に残ってる 愛しさと悲しさは思ったより 紙一重だ 人のいないバス停のベンチ 何分経ったっけ 知りたくない 神様 そこにいますか あなたといた日々を思っていますか 私の熱い吐息だけが この世界で色を持っていた 何回目の瞬間 何回目の後悔 思っていたよりマシにはなったな きらめく水面とゆがんだ笑顔 何分待ったっけ もういいよな 考えたってわからないって 感じたままの言葉だって あなたのことが霞んでって さよならと夜の月に言った ゆっくりと目を閉じた先に 逆さになった命の陰に まだ熱が残ってる 神様 ねえ神様 叶うのならもう一度だけ 私の冷めたこの命に あなたのぬくもりが欲しい ラストワンシーン
