774 名無しが音の上を通る 上げろスピーカーの音量 Hood江東 下町から獅鬼歌歌 日々咆哮 韻に乗る Flowとブレねえ方向のルーツは 魑魅魍魎 常に此処に在る位置情報 音に言葉が踊る 意気揚々 俺は何者でもない変わり者 この街の異端児 四六時中スキルを上げ ただ才能を開放してる一般人 脳で点を繋ぐ線 韻探知 探す答え まるで金田一 常時追われてる俺は時間に でも猶 求め妥協ない ミリ単位 Bitchみたいだな 剥がれる化けの皮 言動が不一致 腹を割れないし腹から笑えない きっとアイツはスニッチ 巧言令色が大勢生息 どうせ軽率で尊敬無え奴 媚び売り上手の押し売り文句 言葉は持ち主を問う 此方人等 間違いねえから恥じらいねえ 明日早えけど歌詞書いてる 不安定でも不安無いぜ 確かめてえから止まんないペン ジュエリーよりも光るスキルを 身に纏い ライムで耳囲い 尖るペン先 咎める口先だけの奴 ガッテム 10代の時より寧ろ今尖ってる 白紙に彫る文字 活きる声を所持 横に俺のHomie 逡巡 ずっと放置 他に無い興味 止まれない病気 偽物 口から不法投棄 ケツ拭かせんな音に 見栄張るくらいなら元居た 処に強制送還 上っ面だけのnew shit 聴いたところでどうせそうじゃん 小細工要らずなスキルに本心ぶつけ 正面突破 音を浴びる度 磨かれていく NO-NAMEの名 バースに触れたら耳から取れない Beatに乗れば俺を追えない 遠く離され 陰でほざく何か どうせ御託ばっか 所詮 二進も三進も行かねえ ピーチクパーチク五月蝿え 言ってる言葉が意味わかんねえ どんな Beatに乗るかより誰が乗るかだろ 自然体で止まらねえ進化 必要無えお前からの審査 自分で自分を追い越し 己に追いかけられてる音の上 呟いてる帰路 東陽町で 上がっては降りない土俵の上 得たモノ持ち帰る江東区へ 今も廃れてねえ当初の夢 何も持ってないあの時 忘れてないあの初心 白紙に彫る文字 活きる声を所持 横に俺のHomie 逡巡 ずっと放置 他に無い興味 止まれない病気 偽物 口から不法投棄 ケツ拭かせんな音に 見栄張るくらいなら元居た 処に強制送還 上っ面だけのnew shit 聴いたところでどうせそうじゃん 小細工要らずなスキルに本心ぶつけ 正面突破 音を浴びる度 磨かれていく NO-NAMEの名