渾身のアンチテーゼ

歌詞

定められたレールの上で ただ過ごすより ちょっと外した位の人生謳歌したい ありふれている文言ばっか 並べてるんなら 退屈です。 そんな話、やだ聴かせんじゃねえ 『顔洗って鏡見て出直してこい』 間違ってもすぐに 立ち直せる現在を息したいんだ 大人になって嫌になって 落ち込むビジョン 魂込めた渾身のハイキック 常識を壊していこう 駆け抜けろ！ 『最高に向かって』走るんだ 無駄だって笑われたって 『最高が待ってる』そう願って 叫ぶんだ雑音を吹き飛ばせ 一度だけ誰かがくれたモノ 私という物語 喜怒哀楽で塗っていこう 向こう見ずビリーバー やりたい事 着たい服もいっぱいある 理想のアイドル? そんな妄想付き合えない 素直堂々 提示できる社会だったら 喝采！万歳！皮肉のアンチテーゼ 『多様性ノ在リ方トハ?』 問いかける時点でもう 否定的に感じる 可愛げないなんてそんなのどうだっ ていい 後悔しないように 駆け抜けろ！ 『最高に向かって』走るんだ 山だって谷だってAllright 『最高が待ってる』そう願って 唄えばさ ちょっとは怖くないよ わがままも人さじ加えたら 天真爛漫に変わる セカイだって一緒だ できる事大切に 見渡したくない景色を知って 痕がもうない傷にちょっと染みる ちっぽけな少女が何をしたって 無意味、かもね だからこそ 大胆に単純に慢心に鳴らせBeat！ なんてね 『最適でいいじゃない』 そんなんじゃずっと満たされないよ 『最短がいいんじゃない』 靴底は全然すり減っていない 『もっと最高に向かって』走るんだ 妥協とはサヨナラバイバイ 『最高が待ってる』確信して 唄えばさセカイに響くから 変わらない事にもう嘆かない 変らないままでほら 全身を滾らせろ！ 向こう見ずビリーバー 前に進もう 未来が待っているから