歌詞
風と街とロマンを求めて行く先々 あわやのつまづき寝転び欠伸 噂の風来坊通り過ぎた 誰かの恋は薄くて甘口 消えない相対性 眩い神秘 もうすぐ灯がともる頃 焚火囲む少年のよう 花飾りをあなたの頭へ そんな夢くらい見させてくれよ おくれよ カーテンの隙間から あなたの寝顔照らす やわらかな光が滲む 思わずキスをしたくなる 底知れず悲しくて 切ないこの気持ち わがままを言うのならば この場所で唄わせてほしい ラララルルルルラララララ どうか流して聴いておくれよ 目に見えない不思議なものだから いますぐ犬猫と共に 夜空を昇り星掴み あなたの心の隙間に そんな夢くらい見させてくれよ おくれよ 揺れて踊る想いの カケラを乗せて旅に出る どこか遠くて近くて 染み渡る いびつな愛憎 カーテンの隙間から あなたの寝顔照らす やわらかな光が滲む 思わずキスをしたくなる したくなる キス したくなる キス したくなる キス したくなる
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