これ以上それ以上でもなく あれ以下でもどれ以下でもなく ペタペタとひらぺったく 恋焦がれています (スキャット) いまだに一度も逢ったことなく ぬくもり肌で感じたこともなく それでも何故だか優しくなれる けど照れくさくて困る 足音が響いている あなたかもしれないと 黄色いハンカチ握りしめ 窓から手を振ったけれど 犬と猫が 愛し合っていたんだよ 愛し合っていたんだよ あれも欲しいこれも欲しい そんな贅沢なんて願わないからさ せめてひとめ、一目惚れさせてくれ 恋焦がれています (スキャット) 夢ならいつでも逢えそう 知らない人も出てきそう いつだってあなた白い恋人 甘くて甘いのさ 足音が響いている あなたかもしれないと 黄色いハンカチ握りしめ 窓から手を振ったけれど 犬と猫が 愛し合っていたんだよ 愛し合っていたんだよ これでいいと思ったよ ずっと恋焦がれています