旅立つ夜明け前 わざわざ服を縫って 夢や希望も何も 今日を生き抜くそれだけ 自分を守るために強く信じた未来も くだらないと笑う もう一人の自分がいるよ 去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 残った君の笑顔 ここまでの足跡 君の分もちゃんとあった けどここからは誰の為に歩こう 僕はまず僕を幸せにできなきゃ あの日の自分が目指した 向かうべき旅路を行くよ 僕らは何度だって選択を迫られる 選ばずにこのまま君と笑っていたいよ 去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 最後の君の笑顔 and I know 君に会いたいの