ヤニ臭いスニーカー 空き缶の山 ジミー・ペイジが3人がかりで Rain Songを弾いてる 寝てようが起きてようが 止まらぬアドレナリン 焼き切れた真空管を 日がな一日愛でる あぁ 止まらない 頭痛の正体に覚えがあるのなら パラボラアンテナを浴槽にして おかしいのはお前なんだって叫び続 けている あぁ 幸運の味を 教えてくれるのは幻 スモーキン・ジョーは笑う いい加減な嘘で 世の中は狭くなっていく スモーキン・ジョーは笑う 諦めることだけ 上手くなったもんだな ニューロンを溶かせば楽に生きてい けるのに スモーキン・ジョーは笑う 右目を閉じて 左目で遠くを見つめる スモーキン・ジョーは笑う これからいつだってお前のそばにい るから なんでもないような日々を変えてあ げるよ 教えてほしいことがあるなら今を逃 すな 明日の僕を今日の僕と間違えるなよ スモーキン・ジョーは笑う ヘドロで淹れた茶を 一息で飲み干してしまうほど スモーキン・ジョー スモーキン・ジョーは笑う いい加減な嘘で 世の中を鼻で笑い飛ばす スモーキン・ジョーは笑う