Sugar

歌詞

少し苦い私のカップに 当たり前に角砂糖を 2つ落としたいつも通り 昨日と同じそんな時間も 少し前は苦いままの 君だったはずなのにね いつかは冷める ホットコーヒーみたい 今は甘くして 優しくして 溶けてしまう前に Sugar たった二人だけのTea Cup 回れ回れ止まらないで 私にはまだ早いかも ビターなシュガーフリー 二人乗せたTea Cup 回れ回れ永遠に 少しだけ口にした 君の真似をして 大人のフリ 嫌いだった筈の煙草も いつの間にか横顔覗く 理由になったそんな風に 君が変えた私の過去も いつの日にか上書きして また変わってしまうのかな 映画で言えばエンドロール 今はお願い終わらないで 抱きしめて 甘いままが良い Sugar たった二人だけのMidnight 走れ走れ止まらないで 君とならどこまでも行ける 気がしたフリーウェイ 二人乗せてMidnight 走れ走れ永遠に 行き先も決めずただ 夜を駆け巡れ 他には要らない 私の描くリップにそっと 君が触れた時から 淡くくすんで薄紅色になった たった二人だけのTea Cup 回れ思い出の中で 私も少し慣れたかな ビターなシュガーフリー 今は一人でTea Cup 今日も鮮やかなメモリー 少しだけ口にして 思い出してみた(Sugar) 君がしてた(ブラックコーヒー) 背伸びしてみたの 大人のフリ