夕暮れ 急いで 魔法をかけて 目を閉じて 暗い暗い無人島にいて ひとり 火を起こして 星空を見上げては 自問自答したりして 今しかないぜ なんちゃって でも、今しかないぜ それをどうにか上手く言ったって ここは誰もいないしね それが本当だって フェイクだって 罠はとても甘い匂いがして いつのまにか 誘われ あなたは聖者か愚者か?なんて 分かるわけもねぇ ただ「友達だよね」なんて返事して 悪いことしたね 「それでも君の味方だよ」 そう言って 優しくしてくれたね それが本当だって フェイクだって 置かれている現状は 岐路に立たされていて たとえ傷付いたとしても それを承知で海へ出たね それが本当だって フェイクだって それが本当だってね それが本当だって フェイクだって 暗い暗い無人島にいて ひとり 火を起こして 星空を見上げては 自問自答したりして