ああ目が覚めて浮かぶもの あの日の君の寝起きの顔 いつかテーブルを囲むもの あなたの側で笑う人 孤独に夜は寄り添うだろう そっと 新しい君の日々だ 始まりはいつも子供のよう ただ正直な優しさをもって 自分の夢に従うのよ ああ帰り道思うこと 悲しいことや悔しいこと いつかテーブルに並ぶもの あなたを守っていくものを 嫌いなとこも愛せたら きっと 新しい君の場所だ 始まりはいつもあなたのもの 安心なとこが見つかればいいな あなたと共に生きるものを いつでも人はとらわれて 忘れた日々もそばに居ると 気づくだろうきっと 新しい君の日々だ 始まりはいつもあなたのもの いつかテーブルを囲むもの あなたのそばで いつかのように また寄り添って 揺れるもの