紅響歌

歌詞

紅く鳴る警報 この魂が尽きるまで 咲いて 誇れるよう この唄を 何を信じ 何を抱いて 何を呼ぶの どこかで泣いてる君を 僕はいるよ ここにいるよ 君を呼ぶよ 違う明日が待っていても 戦うのか 壊れた呼吸 胸に 吸い込むfreezey night 鮮やか 欠けた記憶 もうひとつのpiece 不確かに揺れる光 迷わないcarry on！ 紅く鳴る警報 響かせて 駆け抜けてゆけ この身体 強くなれると 信じた鼓動を紡いで 指先なぞる運命を 進め 進めよ この魂が尽きるまで 咲いて 誇れるよう この唄を 理想だらけの世界で凪いだ 求めた道標 選んだ空 さあ 手の鳴る方へ おいでよ my world 歌う「意味」探してた 応答セヨ broadcast！ 夜空に浮かぶ紅月 照らしてくれる この魂 唄に宿して 現実も貫いてゆけ 衝動さえも武器になる 零になる喧騒 その一瞬を 生き抜いて 想い 奏でるは 誰が為か 色褪せて消えた 夢を追って 痛み 熱を帯びる くずおれた腕で 守りたい世界抱いて 紅く鳴る警報 響かせて 駆け抜けてゆく この身体 強くなれると 信じた鼓動を紡いで 指先なぞる運命を 進め 進めよ この魂が尽きるまで 咲いて 誇れるよう この唄を