あの日君に送った LINEはもう 愛に埋もれて 見当たらないな 振り返ると 色んなことを電話 で話したね。 今更かしら? 電脳の「海の先にある」 君の星までひとっ飛び したいけど 実際うまくいかないのは 神様が張ってるの 「かもバリア」 肌寒い外で あなたと話すのが 待ち遠しくて スキップして 滑って転んでも なんとも思わなくてさ 白い息が タバコふかした 「みたいで」 大人になった気がしたりさ それもぜんぶ君のせいだ 悪い人なんて 一人もいないけど 404 not found 接続は切れて欲しくない せめて声を 聞かせてほしい 恋の病に侵された二人 意外と楽じゃないのは お互い様よ 止まれないよなんて そっと離す ブレーキだって 曇り空にせめて 気づいてって 流す日だって 忘れたくはないかな 今日になっても 不可思議なタイミングで 思い出す 使い果たした言葉は 少し曖昧だ 望遠鏡にも 映りゃしないのは 当然ねなんて笑う君だ どこにも行かないで この街あの街 探してしまうわ mayday 僕が見えているの? 減っていく傷は 癒えてるの 目線の先 あなたの星 生命線が切れたの 数千とある星の中で 幽霊船乗る あなた見つけ 運命的だと 語るのさ 流れていた 止まる電波 君だけには 気づいてほしい だけなんだよ 恋の病に 侵された二人 意外と楽じゃないのは お互い様よ 止まれないよ なんてそっと離す ブレーキだって 曇り空にせめて 気づいてって 流す日だって 忘れたくはないかな 今日になっても