Midnight Starrysky 今をただ生きているだけですり 減ってく そんな毎日だって答えを探してる 「初めから全て 答えがあればいいのに」 そうボヤく僕の手を握って走り出す 君と 悪戯に過ぎていく 日々に抗う様に歩く 君の背中を追いかける 見失わない様に 星が降るこんな夜に訪れる 宛てもない不安だとか 先がまだ見えぬ未来も 君の隣歩けたら こんな夜に訪れる孤独さえも 分かち合って歩いて行ける 不確定なビジョン蹴散らすMidnight 「今も迷ってる?」って聞かれて 素直に首を横に振れずに戸惑う僕を 君はただ何も言わずに連れ 出してった 驚く僕に悪戯な顔で 「これから君を誰にも 見せずに秘密にしてた場所に連れて 行くよ」って 君は腕引いて 暗い道の奥まで 星が降るこんな夜 ただ二人 分かち合う痛みとか やがて消える温もりさえも ただ今は持ち寄れたら こんな夜に訪れる孤独さえも 分かち合って歩いて行ける この暗闇もかき消す様に いつか訪れる悲しみもまた持ち 寄って 行く先分からなくても君と二人なら 笑いあえる いつかの君がそう教えてくれた様に 今を照らし続ける こんな夜 君となら 打ち明ける悲哀だとか やがて消える温もりさえも ただ今は持ち寄れたら こんな夜に訪れる孤独さえも 分かち合って歩いて行ける この暗闇もかき消す様に こんな夜に訪れる 宛てもない不安だとか 先がまだ見えぬ未来も 君の隣歩けたら こんな夜に訪れる孤独さえも 分かち合って歩いて行ける この暗闇もかき消す様に