あなたが悲しい時、 私は一生懸命笑顔の種を探した あなたが楽しい時、 私は心から笑顔になれた あなたが苦しい時、 あなたと同じ想いを 分かち合いたかった あなたが痛い時、 私が身代わりになりたかった 「生まれたくなかった」 なんて言われた時私は言葉が 見つからなかった あなたの幸せを勝手に願ってた 自分が嫌になってしまった それでも私が 生きれているのはあなたを 愛しているから あなたにどんな 言葉をぶつけられたとしても 私の特別な子だから 小学生の頃宿題をしなくて叱った 「分かってるし 言われなくてもするから」 中学生の頃話を聞かなくて怒った 「うざっ言わなくても 分かってるしいちいち口出すな」 高校生の頃口を利いてくれなくて 寂しかった 歳を重ねるにつれて私から 離れていった 少しずつ知らないあなたが 増えていった 私の言葉も心も聞かずあなたは 知らない人になっていく 私が間違っていたのかななんて時々 思う 理解したくてもあなたは心を 開かない それでも私はあなたを愛してる どんなに嫌われても私の特別な 子だから 私はあなたを嫌いになれないし 放っておけない どれだけ離れてもあなたの事を 考える 大人になったあなたを見れて私は 嬉しい あなたが居る毎日が幸せだった あなたが悲しい時、 私は一生懸命笑顔の種を探した あなたが楽しい時、 私は心から笑顔になれた あなたが苦しい時、 あなたと同じ想いを 分かち合いたかった あなたが痛い時、 私が身代わりになりたかった 「生まれたくなかった」 なんて言われた時私は言葉が 見つからなかった あなたの幸せを勝手に願ってた 自分が嫌になってしまった それでも私が 生きれているのはあなたを 愛しているから あなたにどんな 言葉をぶつけられたとしても 私の特別な子だから あなたが初めて言ったありがとうを 鮮明に覚えてる 私の人生に悔いも間違いも無い あなたが居るから幸せを 感じていられる 私も分からないなりに 一生懸命だった あなたがどんなところに行こうとも 帰ってくる場所はここにあるから あなたの居場所はちゃんと 用意してあるから どんな時でも帰って来てほしい あなたが困った時は私たちが手を 貸すから 大丈夫だよ 私たちがいつまでもそばに居るから あなたの好きなカレー、唐揚げ、 ハンバーグを作って鍵を開けて 待ってるから いつでもどんな時でも帰っておいで あなたが悲しい時、 私は一生懸命笑顔の種を探した あなたが楽しい時、 私は心から笑顔になれた あなたが苦しい時、 あなたと同じ想いを 分かち合いたかった あなたが痛い時、 私が身代わりになりたかった 「産んでくれてありがとう」って 言ってくれた時私は涙が 止まらなかった 間違ってなかったとあなたが 証明してくれた ちゃんと私たちの愛が伝わっていた あなたは私たちの大切で特別な 子だから これからもずっとずっと 愛しているよ