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ふわり

Track by虎鷹

201
10
  • 2025.11.16
  • 4:07
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歌詞

季節は嘘つきと 肌寒さに温もりを知る 白色の澄んだ朝を 青色の春がのみこんだ気がした。 弾んで歩く 朝寒、今ごと嗜む 鱗雲が流る風を感じたら歩く 景色を歌う 靴音がテンポを叩く ほら無様でしょう? ねぇ君も一緒にどうだい? あぁなんてひどく素晴らしいんだ 生きる意味さえ今は気にもしない ただ空が綺麗で風立つ度 心地が良いから生きてる 色づく、揺れる、山粧う、 はらり落ちる。 言葉を飲む、ただ目に映す 人はやがて名をつけて 腑に落ちる。 無駄な利口さ、足元ではくしゃり 安らぎを注ぐ 深む苦味ごと嗜む 枯葉たちが踊る音を感じたら歌う ページを捲る 深く腰掛け足は結ぶ ほら呑気でしょ? ねぇ君も一緒どうかな あぁなんてひどく素晴らしいんだ 時間さえも今は流れやしない ただ音は綺麗で 香りすらも音色を持つから 息をする 色づく、揺れる、山粧う、 はらり落ちる。 言葉を飲む、ただ目に映す 人はやがて名をつけて 腑に落ちる。 無駄な利口さ、足元ではくしゃり 色づく、揺れる、山粧う はらり落ちる。 人はやがて見惚れて恋に落ちる 色づく、揺れる、山粧う、 はらり落ちる。 言葉を飲む、ただ目に映す 人はやがて名をつけて 腑に落ちる。 無駄な利口さ 足元でね、ふわり

1曲 | 2025

このアルバムの収録曲

  • 1.ふわり
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