世界中の夢を背負った星空は 儚く尊く光る瞳のように たったひとつだけ 色の違う星を見つけたの 何光年も先に夢を託して 夜明けを待つ午前0時 届きそうで(もどかしくて) 心の奥が(くすぐられて) 僕の旅に役目なんてないはずさ 裸足のままで夜空に駆け出す 自由だって声に出して夢を探そう 進んだ先には今日も未来が待ってる 満天の星に願い事をしても ゴールは自分だけが 見つけられる気がして たったひとつだけ 願い事を叶えられるなら 切なさなんて越えて夢を掴める 勇気が欲しいよ今だけ 巡り巡る季節の中で 見つけた記憶が 一番星に輝く(いつまでも) 失くさないように 理想なんて本当は必要ない気がして 進んだ先の世界を 受け入れてあげよう 運命はいつだって自分で決めるから 明日は昨日よりも ずっと煌めいている 届きそうで(あと少しで) 心の奥が(ざわめいてる) 月明かりが照らしてくれた優しさ そっと抱えて夜空に届けよう 醒めないで夢よあとほんの少しだけ 心に鍵をかけても どうしようもないのに そんな日々から一歩踏み出したら 世界が眩しすぎて星みたいだ 自由だって声に出して夢を探そう 進んだ先には今日も未来が待ってる 満天の星に願い事をしても ゴールは自分だけが 見つけられる気がして