January's Dusk

歌詞

忘れても良い 散り行く贈り物 叶う事ならこのままで大切に生きて いつも最初から間違えてしまう 過ちは繰り返す 無意識の行方を いつだって探していた奪われた本音 跳ねる足音が近づく灰の淵 嵐の中に放り出せば良い 振り払うように雲を避けて 清い闇に戻ろうとする今 指の隙間から見える生きる明日 君が思うより 季節はうつろい 見えない痛みは 抱える祈りに 閉した瞳は 安らぎへ変わり 心の底から 浮かぶ言霊 君と見た季節 君が思うより 壊した痛みは 風光る君に 過ぎゆく日々に流れる幸せ どこへ 退屈を連れて 真夜中の喧騒 白昼夢の夜明け 意味の無い星 心の真ん中が泣いてる 居場所が無いなんて君の勘違い 君が思うより 季節はうつろい 見えない痛みは 抱える祈りに 閉した瞳は 安らぎへ変わり 心の底から 浮かぶ言霊 君と見た季節 君が思うより 壊した痛みは 風光る君に 過ぎゆく日々に流れる幸せ どこへ 希望を連れて 踊るように跳ね 踊るように舞い 失くす事無い かけがいない未来 導いてくれた奇跡の先へただ進んで 行くだけだ 君は与えてくれた かけがえのない生き様 約束してくれたけど 守れそうもない未来 地球儀を指で止めて何も 知らないまま 永遠の体温を求めて 眠る場所を求めて 幼稚な感情が新しい朝を迎えて 最後に思い出すんだ 簡単だった全て 砂で作った城と立ち入り禁止の心 役に立たない意味を教えて きっと大丈夫 君が強く望むなら 面影が揺れる 夕焼けの1月 削られて行く無意味な物語