Once upon a time 君が紡ぐ まるで絵本のような 非合理なお伽話 続きを 聞かせて 声 形 柔らかさ 触れたまま覚えていたいの ああどんな二人の 色を混ぜていこうか これからのシナリオを 吹く風が絵の具を混ぜる ずっと傍にいてね、なんて 描きかけたページをそっと 風がめくる 君と私のstory 消えないように キャンバスに彩を残す 音も匂いも全部 君を覚えてたいの my sweet girl 触れていいかな 照れ臭くて 言えない想いを 筆にのせてみるから 受け取ってほしい 大切を刻む二人の あざやかな日々を 傍で君が眠る 優しい呼吸が愛しくて ああ こんな大切が どうか続くようにと 長い暗闇 鼓動が早る 震える白い指 見えなくても手を握るから 傷も涙も 隠さないでほしい 明日が色褪せそうなら 信じてほしい 隣にいるから ずっと大好きだよ 並んで歩こう 私はここにいたい 君もそうだといいな 二人を照らす光 my sweet girl 触れていいかな 強がらないで 過去も分け合っていこう 笑えるほどに 近くで君と 視線を交わしてみる ありがとう よろしくね ずっと手を繋いでいこう