また目が覚めて 差し込む陽が今日を告げる そよ風受けた 青い葉が揺れている 気が滅入るほど夏らしい朝なのに ぼくの心は まだ明けないみたいだ 彩が抜け落ちたこの世界で ぼくは一体どう生きたらいい? もう戻れない 春夏秋冬同じ季節が 繰り返し繰り返し 過ぎ去って行くけれど 取り残された気持ち まだ届くかな 間に合うかな どこか期待してるんだ でも行かなくちゃ そんなこと 嫌になるくらいわかってる きらめいた思い出に贈る 「さよなら」 きっとすべてに 意味があるはずだから Brand new days 歩いていこう まとわり付いて胸の奥底まで満ちる 雨の匂いが アスファルトを撫でていく 街のどこかで濡れてないかな? なんて ぼくの心は ただきみを想ってる 行き先を見失ったこの世界で ぼくは一体どう生きたらいい? もうかえれない 四六時中同じ笑顔が 繰り返し繰り返し 浮かんでは消えてゆく 気付きたくない気持ち もう遅いかな もしかしたら… やだな期待してるんだ でも忘れなきゃ そんなこと自分がよくわかってる 輝いた思い出に贈る「ありがとう」 ひとつひとつの意味を 抱きしめながら Light up the haze はじめられる 本当はまだ少し苦しいよ 悲しいくらい変わらない毎日の中で ふたりの未来 一緒に描いたのに どうしてだろう きみが きみがいないんだ もう戻れない 春夏秋冬同じ季節が 繰り返し繰り返し 過ぎ去って行くけれど 取り残された気持ち まだ届くかな 間に合うかな どこか期待してるんだ でも行かなくちゃ そんなこと 嫌になるくらいわかってる きらめいた思い出に送る 「さよなら」 きっとすべてに 意味があるはずだから Light up the haze はじめられる Brand new days 歩いていこう