最後の一頁

歌詞

眩しい光 そっと降りた 最期を 知らせに来た いつかきっと この日が来ると 分かっていた… 今もしも 急に あなたの前から 姿消して居なくなったとしても 泣かないで そばに居るから ずっとずっと笑っていて欲しい 約束してね。 夕暮れ帰り道や 手を繋いだ公園 想い出が込み上げて離さないから 「ありがとう」最後の一頁へ 言葉には 出来ない想い 遠い空 抱きしめる 雨が 降ったらこの歌を聞いて 愛してる ずっと。 いつもの朝 覚めない夢に 気づかされた… この先も 優しい あなたの姿を 大きくなる日を見守っていたい 大切で愛しい気持ち 涙が 浮かぶ 走り回る姿も 名前呼ぶ声さえも もう近くで触れ合えない切なさは 叫びたくても もう届かない 深い海 心の奥 感情が溢れ出す 虹の かかる広い空の彼方で 見守ってる ずっと。 あなたと過ごした どんな時間も 想い出として かけがえなくて 生きて ほしい これから先も 何気ない小さな幸せをたくさん 見つけて 許して今だけは 先に旅立つことを 過ごした日々思いながら見送って 「ありがとう」最後の一頁へ 言葉には 出来ない想い 目を閉じた 笑顔も話し方も 抱きしめた温もりも すべて大好きな私の宝物 ずっと見守り続けるから 雨が降るある朝のこと 遠い空 旅立つわ 雨が 降ったら私を想って 愛してる ずっと。