やるせないことばっかだ それに慣れていく心 言いかけて やめての繰り返しで なんだか 空っぽ 浅い呼吸で 朝を待つ ただ 天井を見つめて どこまでも深く 深く 落ちるとこまで落ちよう 自分自身にかけた呪いを解くには まだまだ時間がかかりそうだけど 沈みながらも 手を伸ばすのは きっと後悔したくないから 誰のためでもない わたしの本音はどこだ? 怖がらないで 曝け出せたら変わるかな あぁ 何してるんだろうって 迷いの中 ひたすら もがいてる 泣きたいのに泣けない それが何より悲しい 感じて 忘れての繰り返しで ほらまた 空っぽ でも 朝がくるまでは自由 天井に好き勝手 放とう 湿っぽい夜にも 光が差して 心が動き出す ほんの少し あと少しで抜け出せそうだ そんな時ほど 言うこときかない体 ずっと此処には いられないことくらい わかってるのに ふいに思い出す いつかの記憶が どこまでも弱くさせる 落ちるだけ落ちて そのうち浮かぼう そうやってまた 前を向いて 自分自身にかけた呪いを解くには まだまだ時間がかかりそうだけど 沈みながらも 手を伸ばすのは きっと後悔したくないから 誰のためでもない わたしの本音はどこだ? 今はひとり たったひとりの世界では 真っ白くて 真っ黒くて もうごちゃ混ぜの そのまま そのままで