この哀しみが いつか消えてしまわぬ様 いつも祈るんだ 幸福な振りはしない 春の陽だまりに 堕ちた鳥に見とれてた 誰かの為なんて そんな風に生きれない 裸のままの君の 裸のままに触れていたい 一つになんてきっと なれないなんて知っていた <♪> 君はいつだって 光の中で微笑んだ 彼はいつだって 影の中で待っていた この憎しみが 胸に一つ残ればいい それで飛べるから 生まれたままの世界へ 裸のままの君を 裸のままに汚したい 綺麗なままじゃきっと 見えない物があるのさ 鐘の音がして 天使が行き過ぎる 少し頬染めて 二人は笑うだろう だけど知っていた いつかこの事も こんな気持ちさえ <♪> 裸のままの君の 裸のままに触れていたい 一つになんてきっと なれないなんて知っていた 裸のままの君を 裸のままに汚したい 綺麗なままじゃきっと 見えない物があるのさ この哀しみが この憎しみが