厚い本を手にしてた 君の横顔 今も 忘れられず苦しくて 僕を笑って... 声をかけることさえもできず 年月が流れて 後悔を恐れている 僕を笑って... 胸にくすぶるこの気持ち それでも孤独を選んだ 出逢えた偶然を信じ ただ歩いてく... 一度だけでいいから 君を微笑み交わしてみたい 一度だけでいいから その細い肩に ふれてみたい... <♪> 理想の続きを求めて まぶた強く閉じても 君は この腕にいない 僕を笑って... 目には見えないしあわせさ わかって孤独を選んだ 君との偶然を信じ ただ歩いてく... 一度だけでいいから 君と微笑み交わしてみたい 一度だけでいいから 僕のことに気付いてほしい... はかりしれない思いは 静かな時間 重ね 曖昧に終わってゆく 僕を笑って... 曖昧に終わってゆく 僕を笑って... 僕を笑って