囁いた言葉で驚いた君の横顔 さざめいた波の綾に溶けたの幻 ソーダの泡みたいに弾けては消えて そっと触ってみたらぼやける境界線 軽くなった向こう髪 ファインダー越しにピンとこない 渚まで追いかけて あの町のネオンサイン煌めく トンネルを抜けた後 笑う君を見つけた 極彩色の夕焼け 佇む恋の影法師 また繰り返してる 夏が終わる前に 伝えられたら良かったな 裸足のまま抱きしめてね もう一度だけ 渚まで追いかけて あの町のネオンサイン煌めく トンネルを抜けた後 笑う君を見つけた 東の空 白んでゆく 光の中 駆け出して 君を連れて遠くまで 東の空 白んでゆく 光の中 駆け出して 君を連れて遠くまで