グラグラな月

歌詞

足元照らすLight 明るい筈なのに何故か暗い 雲で霞んで見えない姿 何か変えてくれるのかなこの歌が 静かにしてろって 言われなくても分かってる 歩かずとも答えは寄ってくるって 見たくないものほど鮮明に 入るこの狭い視界 世の中を睨めばそこらで皆貶し合い 少し離れるだけだな Good bye また明日 物静けな車内には置き 去りのライター 思い出の中には一握りの快感 付き纏うつもりもないから手を 振った 忘れない金より大事なもの お前が吐いた綺麗事の数 誰かが笑う情景を語る 救いすらも 感じられなくなるこの世に 疑いの裏で傾いたあの暗い星 叶わないものもある 夢と願いは異なる味わい 任せきりにはしない 火を灯す呪い 真実 解けやすくなった嘘に偽り 夏の終わりを告げた蜩 あいつが置いていった言葉 廃れようと真実 美学なんて呼べないが 汚れたこいつを信じる 取捨選択 捨てる選択肢もあるらしい 次もやる事あるから今日もまた描く 歌詞 少し離れるだけだな Good bye また明日 物静けな車内には置き 去りのライター 思い出の中には一握りの快感 付き纏うつもりもないから手を 振った 忘れない金より大事なもの お前が吐いた綺麗事の数 誰かが笑う情景を語る 救いすらも 感じられなくなるこの世に 疑いの裏で傾いたあの暗い星 足元照らすLight 明るい筈なのに何故か暗い 雲で霞んで見えない姿 何か変えてくれるのかなこの歌が