いつもと違う道を歩く 見慣れない景色を見ている僕は この街を知っているつもりでいた 川に映る高速道路 何気ないはずの風景がやけに この胸を叩いてくる気がした もうどれくらい歩いただろう わからないけど 行き先はいつでも 君の隣を目指して道を行く 首を長くしながら待っていてくれ 都会はどうも苦手だから 田舎で暮らすのもいいかな とか あの頃は毎日 考えてた もうどれくらい経つだろうか わからないけど 悪くないなぁ 都会も 人は変わってしまうな だけどさ それが生きている ことだろうなと思う 君の隣を目指して道を行く 首を長くしながら待っていてくれ