君に投げかけたこの言葉の意味を 君が優しさと 受け取ってくれればいいのに 僕が投げかけた この言葉は時に 君を傷つけてしまうことさえもある 僕に見えているこの世界の色が 君が 見てる 世界と 同じ イロドリならば 僕らはもっと 分かり合えていたのかな 涙も悲しみも 分かち合えていたのかな? 言葉は空に舞って 虹色に消えていく 答え合わせをしよう 正解なんてないけど 君の世界と僕の世界が少しでも 重なればいいなって 想うことからはじめよう 君の事が知りたい 僕を伝えたい そうだ 今ここから繋がるよ 大丈夫だよって綴ったその指先が 暗がりで小さな 明かりに照らされながら 誰にも気づかれないよう 震えていたなんて 戯けたスタンプの裏で 泣いていたなんてね やっぱり君の目を見て僕は 話したいな 言葉にならない感情に 触れていたいんだ 五線譜だけじゃ 伝わらない物語のように 君が生きてきた世界を少しでも 感じたいんだ 言葉は時と共に その色を忘れても 答え合わせをしよう 正解なんてないけど 君の世界と僕の世界が少しでも 重なればいいなって 想うことからはじめよう 君の事が知りたい 僕を伝えたい そうだ 今ここから繋がっていく 僕らの物語なんだ 君の手を取って同じものを見て同じ 世界に触れて そうやって 僕らきっと分かり合える いつの日か世界中一つになって こんな歌を唄えたらいいな