心が空っぽで涙も出ない 人の優しさ受けるのも疎ましくて 何かを得るには犠牲も必要で 失うのが怖いから 我儘に生きてた 今も 世界が狭すぎてここから 動けずにいる 未来はもう要らない 不安が増えていくから 痛みが分からないまま ただ雨に打たれ嘆いている 尖った言葉も受け入れられるのは 確証のない事より信じていれるから 今は 鏡に映った自分が黒く見えて 本当の自分の意識さえ 消えていきそうで 誰かを身代わりにして 傷つけていたのは 分かってるから 好きなモノだけ選んで 笑う事が許されるなら 明日に背を向けなくても 歩いていけたはずなのに 泥沼の中戻れない… 世界が狭すぎてここから 動けずにいる 未来はもう要らない不安が 増えていくから 痛みが分からないまま ただ雨に打たれ嘆いている Ah…