お姫様夢見てた少女から 大人になって 16で部屋を出て夜の街を彷徨った ただ虚しさを埋めたくて 傷付くのが怖くて ひとりの夜が怖くて 何も知らず身を任せた18の夜 安い女ってバカにしないで 誰にでもするわけじゃない 本気の愛も知ってるの 過去も消えるくらいに君色に染めて モノクロに映ったこの真っ暗な 世界で 神様なんていらない ただ愛に溺れてみたいだけ 空っぽで乾いた心 覗いてくれるのは誰? カラダ許すだけじゃ まだ大人にはなれなくて なにも変わらない二十歳の夜 無駄なおしゃべりはいらない 乾いたこのカラダ誰かを 潤すだけのただの玩具でいい 本音は絶対言わない なのに優しさに涙が零れた 愛は捨てたはずなのに 溢れ出した衝動で昇天を突き抜けて 意地悪な言葉でもっと WETに濡らしてよ 過去も未来も 見れなくなるくらいの絶頂を 過去も消えるくらいに君色に染めて モノクロに映ったこの真っ暗な 世界で 神様なんていらない ただ愛に溺れてみたいだけ だからもっと 溢れ出した衝動で昇天を突き抜けて 意地悪な言葉でもっと WETに濡らしてよ 過去も未来も 見れなくなるくらいの絶頂を