深夜、駅前で交わした約束 その場で飲み込めたはずだった 程々がいいねって言った君は 笑ってたね 君に会えないこの時間は 悩んで冷めてを繰り返して 気を病んでいた いつまでも一緒に居たかった そう思ってた 本当に でもね、会えないからさ 気持ちも遠のいていった 冷め切った袖口には 君の香水の匂いが漂ってる 君を思うほどに眠れない 心とかからだとか 関係ないどうでもいい 隣に君がいればそれでよかった ねぇ忘れられないよ いつまでも一緒に居たかった そう思ってた 本当に でもね会えないからさ 気持ちも遠のいていった 君からもらった気遣いも 優しくなれてた日々も もらった言葉も全部ゴミ 箱の中に捨てたんだ 冷め切った袖口には今も 君の香水の匂いが漂ってる 君を思うほどに眠れない