ある朝 鏡を見たら いつもより デコが広い わかってた 遺伝なんだって 親父も おじいちゃんも 限定の育毛剤 日に日に少なくなってく でも髪は増えなくて 現実をあきらめ すべて受け入れ 生きるしかない 髪が無くなる いつか無くなる あいつが俺に 笑って告げた 落ち込まないで 気軽に言うな 俺の代わりに ハゲてくれ 俺はいつもみんなに優しかった 親や兄弟を大事にしていた 毎朝ジョギングを欠かさず ワカメもたくさん食べて なのに 髪が無くなる 前から消える ごまかしにくい 無くなりかたで 髪を植えたい その内いつか そしたらまた 生きてける ある朝 鏡を見たら 昨日よりも デコが広い
