乗りこなして この流れに流され 所詮はニアリーイコール なんて悲しいじゃん 研ぎ澄まして 脳内まで 君は誰 その手で存在証明 やめないでよね ねえ、どうして 気付かないふりしてるの 現実の因子たち ねえ、正して この目に映る君だけ 色濃くなる日々 誰かなんか言ってよ 叫び出したくなった 君が手招いてる場所で ひとり愛を枯らして 言葉持てなくて 伝える理由見つからなくて 眠っても醒めても空っぽな 僕に歌えること 君が手を引いたんだ 放たれた隘路 冷たく燃える有限の中で 夢じゃない君じゃない 僕を僕たらしめてるものを 教えてくれよ 飄々として 潜った微睡みの中 ただ目を閉じ だいたいの感情案外ちょっと、 言い表せないくらいでいた デジャヴった指先で何度も 見えなくしてった痛みを 切り取って形にして何が変わるの 狭い部屋で悟った 溶け出したアイロニ 夜に浮かんだ矛盾の中で 薄まってく弱ってく 肯定したい気持ち 止め処なくって触れられないな 秒針はいつだって平等に 進むごとに迷いは後悔に ほの暗い静寂をただ征くんだ ひとりきりで泣いた あの日の轍を残して 祈るように誓うように 君の言葉をそっと 繰り返し眠るよ ひとり愛を枯らして 言葉持てなくて 伝える理由見つからなくて 眠っても醒めても空っぽな 僕に歌えること 君が手を引いたんだ 放たれた隘路 冷たく燃える有限の中で 夢じゃない君じゃない 僕を僕たらしめてるものを 教えてくれよ 乗りこなして この流れに流され 所詮はニアリーイコール なんて悲しいじゃん 研ぎ澄まして 脳内まで 君は誰 その手で存在証明 やめないでよね 乗りこなして この流れに流され 所詮はニアリーイコール なんて悲しいじゃん 研ぎ澄まして 脳内まで 君は誰 その手で存在証明 やめないでよね