思い出の中にある 少年のような笑顔 掛け違えた時間が いつしか 僕らに鍵をかけた 同じ明日を見ていた あの頃が懐かしくて 暮れ行く街の中に 君への いとしさが影を落とす 誰よりも 君が好きで 時間が経つほど せつなくなる かざらない笑顔で語り合えた日々が 昨日のように映る 大人になりたかった 背伸びしては笑った 正しいとか間違いじゃなく 真っ直ぐに生きていたね 煙草の煙揺らす風 明日はどこに向かうの? 心変わりを責める訳じゃない 「もう1度、あの日のように」 晴れ渡る空の色も 忘れるくらい せつなくなる 離れてても消えない 君との約束 今でも 僕の胸に いつか夜を越えて 孤独を分け合えたのなら 離れ離れになった記憶の隙間も 思い出と呼べる 誰よりも... 誰よりも 君か好きで 時間か経つほど せつなくなる かざらない笑顔で語り合えた日々が 昨日のように映る 晴れ渡る空の色も 忘れるくらい せつなくなる 離れてても消えない 君との約束 今でも 僕の胸に