あの日何か言いかけた キミをまだ覚えているよ 最後までちゃんと 側にいてあげられなくてゴメンね 握った手を離すのはすごく簡単で 離した手をもう 一度つなぐのはむずかしんだね きっとボク達は 生きる程に知っていき そしてボク達は 悲しい程に忘れていく きっとボク達は 生きる程に散っていき そしてボク達は 眩しいくらいに出会っていく 声、殺して泣くことに もう馴れてきちゃったのかな <♪> 痛みが重なる胸に 魔法をかけてください 記憶見つめても 涙でキミが滲んでしまう 失うものなんてもう無いはずなのに 宝物とは手放して やっと気付くものなんだね きっとボク達は 生きる程に知っていき そしてボク達は 悲しい程に忘れていく きっとボク達は生きる程に輝き そしてボク達は 苦しいくせに別れていく 遠回りしてもイイ 進むべき道はひとつだから