AWA

流星飛行

Track by羽多野渉

830
24
  • 2012.06.27
  • 3:56
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歌詞

遮(さえぎ)るものが なんにもないこの 本物のプラネタリウム 一直線に続く畦道(あぜみち)は 帰り道の滑走路 ペダルで加速、 心を広げ、高く、高く、 舞い上がれ、空へ 流星群のシャワー浴びて 夢の翼を傾けろ 目的地は憧れのあの世界だ その場所で待つのは どんな自分なんだろう? 十人十色、ぼくらの数だけ、 星に願いを掛けたら 線で結んだ星座のように 物語りを描いてゆくんだ 流星のように駆け抜けて 燃え尽きてしまうとしても その軌跡が未来を描き出すんだ その宙(そら)にいれたら 名もなき星でいいんだ 無限に広がる世界が ぼくらの真上にあるんだ その奇跡を忘れてしまわないように こうやって時々 ぼくは空を飛ぶんだ

3曲 | 2012

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