また今日も外見て終わってく 一日中 会えないの分かってる でも一生このまま暮らしてくのも 悪く無いかなって思ってる 正直 自分に火の粉は 降りかからない 分からないことも仕方ない って 諦めが抱きしめて 僕の首絞めて 気づかずに過ごして 少しでいいのに 分からないのなら 少しでいいのに 振りかざすのは 指差して良い子になれんならもう 悪い子でいいのにとも言えない 見えない未来 伸びる非常事態 関係ない と勘違いできんならもう それはそれでいいんじゃないって 投げやりに無理矢理正当化したり 徐々に 増してく どこに ぶつける この行き場の無い やるせないアイロニー 無駄なセオリー どうだっていいよ 辿る道をどうか僕に教えておくれよ 夢の中で昔の君に会ったよ ただ黙って抱きしめさせてくれた 僕の中で縛り付けていた何かが グラついて弾けとんだ 今 積み重ねる日々の中で 忘れてく未来への賛歌 叶えられるものはすでに 見つけていたよ 気づいたのは君だった 夢の中で昔の僕に会ったよ ただ黙って 遠くを見つめていた 誰も手を差し伸べてはくれないよ もう 踏み外しはしない 戻れなくとも大丈夫さ 積み重ねた日々の中で 生まれ変わることができるならば 僕らまだ終わっちゃいないさ 何度でも笑い飛ばしてみせるよ 死んだりはしないよ いつでも何度でも 生まれ変わることができるだろう 奏でた産声はどんな未来でも 君の中でずっと生きてるから また会おうね 未来で