⽇差しの中で⾹る春⾵に乗せて どこかへ消えてしまいそうになるの 諦めの悪い姿もそのまま 間違いはない ⾒えないそうなのだから ⼼の隙間流れ⾵が吹いてく どこにも⾏かないように掴んだら 三⾓形の上で微笑み探して ⾒つけて無邪気に笑いかける 同じ場所で⾒ている ⽬指す先のその世界へ どこまでも続いてく道で 僕達はここに居るよ (どこか遠く) 辿り着く (共に過ごす) 思い出す ⽋⽚と共に息して⾏くんだ 暖かな眼差しの先の季節は どこからやって来て無くなってくの 後ろを振り返る時間も全てが 間違いはない ⾒えないそうなのだから 微かに 消えてくぼんやりとしたその記憶 またどこか またいつかね ほらいつものように分かれた (ずっと) 暗く広い道を (そっと) 薄くなる影を 振り返らず進む君のために 違う場所から⾒ている それぞれの⽬指す世界へ どこまでも続いてく道で 僕達はここに居るよ (どこか遠く) 辿り着く (共に過ごす) 戻れない ⽋⽚と共に⽣きて⾏くんだ どこまでも続いてく道で 僕達はここに居るよ (同じ時間) 過ごしてきた (同じ場所で) また集まる 最後じゃないよってここから どこまでも続いてく道で 僕達はここに居るよ (どこか遠く) 辿り着く (共に過ごす) 時間の中 僕は進んでいこう明⽇ね ⾜跡⾒つけて